ほっぺのかんじ

大阪を拠点に活動するシンガーソングライター「ガリザベン」8年ぶりの新作「ほっぺのかんじ」がJACO’S HAT RECORDSより2022/06/09に発売されます。

弾き語りや自身のバンド「バイセーシ」で全国で勢力的にライブを行う彼のよさを存分に詰め込んだ今作。部屋の一番良い響きの場所で、彼の好きな焼酎を飲みながら、ギターも歌も一発録音の生きた音楽をパッケージしました。

嘘偽りのない今のガリザベンそのものを収めた「ほっぺのかんじ」。耳をすませば、風や街の営みも聞こえてくる。
ガリザベンが歌う今を閉じ込めたこのアルバムを、今を生きている皆さんに是非聞いていただきたい。

Track list:
1 サマーリッチ 4:11
2 ぴんく 2:45
3 こくるり 4:29
4 ゴリラのスパーク 4:12
5 あいどる 1:28
6 かとられ 3:38
7 君にペロンチョ 3:50
8 蝋石のうた 4:26
9 East of The Sun,West of The moon 2:34

価格 2,000円

「いろんなほっぺのときに聴いてほしいアルバムでけました
めっちゃいいです
めちゃ
みなさんのおみみにとどきますように」 -ガリザベン

「日常やらそれが映る脳裏の景色
それらがごちゃ混ぜになって砂場の中から出てきたら
キラキラしたものが記憶とこんがらがって音になっていった

君の一番近くで聴きたい
そんなほっぺの距離感の音楽

ガリザベンと音楽があるところにはいっつも奇跡が色んなところに落ちている」 -宮本章太郎

「小籠包の様なべんちゃんのほっぺ
そのまんまな
じゅんわーりしゅんで下手すりゃ火傷してしまう
五臓六腑に染み渡る
あの時の思い出の味なのか
はたまた明日の夕ご飯か」 – 淡路翔子